歯並びの雑学 ホーム 歯並びの雑学 中学生の矯正治療は大臼歯の遠心移動が成功する確率が高いため抜かない矯正治療には有利です。 2022.02.01 歯並びの雑学 今月の話題は中学生の矯正治療です。 中学生の歯と顎の成長 中学生の時期になると個人差はありますが、数本の乳歯が残っているもののほとんどが永久歯となっています。まだ第2大臼歯は萌... 続きを読む 拡大治療のみによる抜かない矯正の突出感のある顔貌は、歯列の遠心移動を行っていないためです。 2022.01.26 歯並びの雑学 非抜歯矯正はゴリラ顔? 今月の話題は非抜歯矯正とゴリラ顔です。以前は非抜歯で矯正治療を行うと口元が出たような治り方になるという評価がありました。 これはその治療方法が拡大治療の... 続きを読む マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)装着時に気をつけること 2020.11.30 歯並びの雑学 マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)のアンフィット(不適合)を防ぐにはチューイの使用が大事です。 アンフィットについて 今月の話題はマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザ... 続きを読む マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)装着時に気をつけること 2020.10.31 歯並びの雑学 マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)をはめているときには上下の歯は噛み合わせていてはいけません。 マウスピースをはめているときの癖 今月の話題はマウスピース型カスタムメイド矯正装... 続きを読む マウスピース型矯正装置による上顎前突の治療方針 2020.10.05 歯並びの雑学 マウスピース型矯正装置を利用した上顎前突の治療方針 今月の話題はマウスピース型矯正装置(インビザライン)による上顎前突(出っ歯)の治し方です。マウスピース型矯正装置(インビザライン)による矯正治療の... 続きを読む 小学生の矯正治療について 2020.08.25 歯並びの雑学 小学生の矯正治療(第1段階の矯正歯科治療)の特徴は矯正治療の基準が上顎であることです。下顎を上顎に合わせる治療が可能です。これはこの時期にしかできない治療です。 今月の話題は小学生の矯正治療です... 続きを読む 「あご」の未発達について 2020.07.25 歯並びの雑学 近年は顎の未発育により、第2大臼歯の親知らず化が起こり始めています。第2大臼歯が生えてこない、内側過ぎて上の歯と噛み合わないなどの症状がみられます。 今月の話題は「あご」の未発達です。 あごの... 続きを読む 歯数から見る人類の進化歴 2020.07.21 歯並びの雑学 ヒトの歯はだんだん少なくなっていく傾向があります。哺乳類の基本は44本でした。今ヒトでは32本です。将来は20本になる予想もあります。 進化に伴う歯数の変化について 今月の話題は進化に伴う歯数の変... 続きを読む 腸内細菌とセロトニンの関係 2020.05.27 歯並びの雑学 腸内細菌の状態でセロトニンの産生が悪くなるとそのひとは短気になってしまいます。腸内細菌はその人のこころの健康も左右しています。 プロバイオティクスとプレバイオティクス 今月の話... 続きを読む 良性発作性頭位めまい症 2020.05.01 歯並びの雑学 立川の矯正歯科、山下矯正歯科です。 今月の話題は良性発作性頭位めまい症です。 内耳の障害のめまいのうち約60%を占めます。メニエール病で起こるのは20%以下であるといわれています。長時間同じ姿... 続きを読む 123NextLast