歯並びの雑学 ホーム 歯並びの雑学 歯を抜かない矯正治療の方法には3つの方法があります。 ①歯列の幅を拡げる。②歯列の後方の空間を利用する。 ③個々の歯の幅を細くし、歯列全体の大きさを減少する(inter proximal reduction)、です。 2018.12.04 歯並びの雑学 今月の話題は歯を抜かない矯正治療の方法です。文明の発達とともに顎の発育が未発育のまま止まってしまう人が増え、生えそろうだけの隙間が不足し、そ... 続きを読む マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザラインは米国アライン社の商品名です)は、スタンフォード大学の2人の学生が考案したコンピュータによる新しいデジタルの治療技術です。 2018.11.04 歯並びの雑学 今月の話題はマウスピース型カスタムメイド矯正装置です。(インビザラインは米国アライン社の商品名です。) 現在マウスピース型矯正装置の生産会... 続きを読む 年と共に咬み合わせは、変わっていきます。窮屈な咬合になり、肩こり、頭痛、首やあごの痛みをひきこします。中高年の方ほど実は矯正治療が必要です。 2017.12.04 歯並びの雑学 今月の話題は下顎の機能運動です。 下顎の機能運動はグラインディングタイプ(臼磨運動が主)とチョッピングタイプ(杵の運動が主)に分かれます。... 続きを読む 遠心移動装置(カリエール)は大臼歯の遠心移動の新しい方法です。犬歯から後方の歯が、一塊として後方へ移動するため、移動後の治療期間の短縮が可能になります。 2017.10.04 歯並びの雑学 今月の話題は遠心移動装置カリエールモーションです。 遠心移動装置カリエールモーションはスペインの矯正歯科医ルイス・カリエールが開発した犬歯... 続きを読む 原因不明の歯の痛み、口腔内の不快感、べとべとする、かみ合わせが変、口臭がするなどは、初期のうつ病の身体症状として出ている場合があります。うつ病は対処が早い方が治りやすいといわれています。 2017.07.04 歯並びの雑学 今月の話題はPIPC(Psychiatry In Primary Care プライマリケアにおける精神医学)です。精神疾患や精神的な問題をか... 続きを読む コロネクトミーは知歯の抜歯の際の神経損傷を避けるために考案されました。まだ、知られていませんが、画期的な方法です。 2017.06.04 歯並びの雑学 今月の話題はコロネクトミーです。 下顎第3大臼歯の抜歯の術後偶発症として下唇の知覚鈍痲があります。これは知歯の埋伏位置が下顎の神経(下歯槽... 続きを読む 良くない態癖で側頭骨が前方へ回転、移動すると蝶形骨も前方へ倒れこみ、前頭骨がのしかかるように移動してきます。顎関節の機能異常はここからも発生します。 2017.01.04 歯並びの雑学 今月の話題は顎関節の受け側の骨です。 顎関節の構造は上顎の受け側の骨と下顎骨の骨頭から構成されています。 下顎骨は咀嚼時や会話時にたくさ... 続きを読む マイクロオステオパーフォレーションは歯の移動を加速させる方法の一つです。歯槽骨に傷をつけ、その治ろうとする治癒機転を利用します。 2016.12.04 歯並びの雑学 今月の話題は、マイクロオステオパーフォレーション(micro-osteoperforation:MOP)です。 マイクロオステオパーフォレ... 続きを読む インビザライン(マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置)には、見た目がきれいなこと、歯ブラシがしやすいこと、などたくさんの良い点があります。 2016.11.04 歯並びの雑学 今月の話題はインビザライン(マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置)です。 インビザライン(マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置)は... 続きを読む 骨性癒着歯はけん引してみないと確定診断はつきません 2016.05.04 歯並びの雑学 今月の話題は骨性癒着による歯の萌出障害です。 歯の骨性癒着は乳歯、永久歯ともに発生し、乳歯の場合は後続永久歯の萌出障害を引き起こします。骨... 続きを読む 投稿のページ送り 前へ 1 2 3 4 5 次へ