院長コラム ホーム 院長コラム 水痘ワクチンを成人に接種すると帯状疱疹や帯状疱疹後神経痛の予防になるといわれています。発生率は42%低下しました。 2018.05.04 院長コラム 今月の話題は帯状疱疹です。 帯状疱疹は水痘帯状疱疹ウィルスで発症します。水痘にかかった後、三叉神経や脊髄神経の知覚神経節にウィルスは遺伝子... 続きを読む リーダー・イン・ミーはコヴィー博士が成功者をテーマとした文献を調査し、人々を成功へと導く最も一般的な特徴や行動として、7つの習慣にまとめたものです。効果が顕著に表れるため現在世界中で広く活用されています。 2018.04.04 院長コラム 今月の話題はリーダー・イン・ミーです。 リーダー・イン・ミーはスティーブンRコヴィー博士が200年間の成功者をテーマとした文献を調査し、人... 続きを読む 人を殺しても何とも思わないサイコパスの人では酸化酵素MAOの活性が低く、脳内セロトニンが多すぎることが原因となっていることがあります。 2018.03.04 院長コラム 今月の話題はセロトニンです。 セロトニンは睡眠、体温、痛み、食欲にかかわり、ホルモンとしての働きもあります。人体中には消化管粘膜に90%、... 続きを読む 地球の自転のため、北半球の人には常に北へ押し倒す力がかかっています。そのため北へ向いて前屈すると、前屈し易いということになります。これはプレセッションで説明できます。 2018.02.04 院長コラム 今月の話題はプレセッション(歳差)です。 プレセッションは自転している物体の回転軸が円を描くように振れることを言います。安定して回... 続きを読む 脳の発達と同時期に発育する歯は、正常に機能していないと、キレル、コモル、サワグ、さらに認知症を引き起こすことがマウスの実験で実証されました。発育期の歯列育形成は脳の発達を助けます。 2018.01.04 院長コラム 今月の話題は咀嚼と脳の発達との関係です。 脳の発達と咀嚼には深い関連性があることがわかっています。マウスの実験で、3週齢のマウスに粉の餌だ... 続きを読む 大学入学試験のスコアは、成人後の成功とは無関係でした。グリット(やり抜く力)のスコアのみが生涯の成功を予測できました。 2017.11.04 院長コラム 今月の話題はグリット(やり抜く力)です。アメリカの心理学者アンジェラ・ダックワースが紹介した成功者に共通する能力です。 生涯の業績の達成の... 続きを読む ベンハムのコマを回すと、白と黒の光の点滅を見ているだけなのに、赤、黄、紫などの色が見えます。この色は視細胞で見ているのではなく脳で感じている色です。 2017.09.04 院長コラム 今月の話題はベンハムのコマです。 ベンハムのコマとはドイツの物理学者フェヒナーが発見した現象をイギリスのベンハムがおもちゃとして開発、販売... 続きを読む ヘビ毒はもとは消化酵素なので、噛まれると筋肉の壊死が起こり、運動障害などの後遺症が残ることもあります。 2017.08.04 院長コラム 今月の話題はヘビの歯です。 ヘビ類の歯は円錐系の単純歯性で構成されています。 ボア類などでは下顎に1列、上顎に2列の歯列弓です。上顎の外側... 続きを読む 右利きの人の言語活動では左半球に強い活動が見られます。左利きの人の言語活動では脳の使い方が3種類あります。 2017.05.04 院長コラム 今月の話題はfMRI(ファンクショナルMRI)です。 fMRIはMRIを利用して脳や脊髄の活動に関した血流動態を視覚化する方法です。脳が活... 続きを読む ポジトロン断層撮影(PET)は、1cm以下のがんの検出に最も有効といわれています。 2017.04.04 院長コラム 今月の話題は近年の画像検査法です。 一つめは核磁気共鳴画像法(MRI)です。MRIは被験者に高周波の磁場を与え、人体の水素原子に共鳴現象を... 続きを読む 投稿のページ送り 前へ 1 … 5 6 7 … 10 次へ