院長コラム ホーム 院長コラム 芥川龍之介の歯車は閃輝暗点と呼ばれ、視界が見えなくなり、動く歯車が現れる症状です。 2019.07.12 院長コラム 今月の話題は閃輝暗点(せんきあんてん)です。閃輝暗点は光視症の一つです。 光視症とは? 光視症は、目の網膜と水晶体に原因がある末梢性光視... 続きを読む 2045年に人類が今まで経験したことのない変革の時代が来ることが予想されています。 2019.05.21 院長コラム 今月の話題はシンギュラリティです。 シンギュラリティ(技術的特異点)とは人工知能の発達により、人間には予測できないスピードで社会が変化... 続きを読む 葛根湯も使い方を間違うと逆効果? 2019.04.17 院長コラム 立川の矯正歯科、山下矯正歯科です。 最近気候も暖かくなり、逆に体調を崩す方もいらっしゃるのではないでしょうか? ... 続きを読む オステオカルシンが持つ様々な効果~肥満を抑え、体を強くする?~ 2019.03.25 院長コラム 骨中のオステオカルシンには肥満を抑える、記憶力、骨格筋の増大、活性酸素を消去する、肌の活性化など多くの効果があります。骨芽細胞に刺激を与える... 続きを読む 生物の寿命を表すテロメア 2019.02.25 院長コラム テロメアの長さががその生物の寿命を表します。テロメアは細胞分裂のたびごとに短くなっていきます。 今月の話題はテロメアです。テロメアは真核生... 続きを読む 普段食べている野菜や果物は全部雄性不稔(ゆうせいふねん)? 2019.01.25 院長コラム 現代の野菜果物はほとんどが雄性不稔の植物から品種改良しています。雄性不稔はヒトで言うと父系の不妊症です。無精子症などの増加を雄性不稔と結び付... 続きを読む 鳥類は体の徹底した軽量化を進め、生命維持のための最低限の機能を残すことで、飛ぶ体を獲得しました。 2018.10.04 院長コラム 今月の話題は鳥類の進化です。 鳥類は2億年から1億5千年前にいたディノニクスという二足歩行の恐竜から進化したとされています。中国の羽毛恐竜... 続きを読む 哺乳類ではブドウ糖を直接乳児には与えません。ブドウ糖を1度乳糖にしてから取り込むことで、ブドウ糖の害を回避しています。 2018.09.04 院長コラム 今月の話題は乳糖、乳脂肪に見る哺乳類の特徴です。 ブドウ糖は新生児にとっても必要な栄養素であり、特に霊長類の脳の発達には欠かすことができま... 続きを読む クローン羊のドリーの誕生は、卵子の中の何らかの物質が分化した細胞核を初期化したことを意味します。山中教授はこの初期化のための因子を発見し、iPS細胞を作りました。 2018.08.04 院長コラム 今月の話題は山中教授が作ったiPS細胞です。 iPS細胞はあらゆる細胞になれる能力を持ちますが、もとは皮膚の細胞です。通常、分化を遂げた細... 続きを読む 鼻呼吸は口呼吸に比べて回数や換気量が多くなります。鼻腔の粘膜からは多量の一酸化窒素が産生され、体への酸素の取り込みが促進されます。 2018.07.04 院長コラム 今月の話題は鼻呼吸と口呼吸の違いです。 吸息では体に酸素を取り入れ、呼息では作られた二酸化炭素を体の外に出します。取り込まれた酸素は、生物... 続きを読む 投稿のページ送り 前へ 1 … 4 5 6 … 10 次へ