立川市 矯正歯科 歯科矯正 非抜歯矯正 小児矯正 予防矯正 デーモンシステム 裏側矯正

小児矯正/予防矯正

全身との関係から噛み合わせを考えます。噛み合わせは身体の発育に大きな影響をもちます。
そのため早期(小学校低学年)からの治療を勧めています。

全身との関係から噛み合わせを診査し、必要な治療を選択します。なぜなら噛み合わせと全身はお互いにリンクしているからです。全身は噛み合わせの影響を受け、噛み合わせは全身から影響を受けます。小さいうちの噛み合わせは発育途上の全身の成長発育に関与します。もちろん放置しているよりは大人になってからでも矯正治療をしたほうが良いのですが、子供の頃の矯正治療は身体のつくりと歯並びが関連しながら進みますので、身体と歯並びがよく調和して完成します。
顎関節、頚椎、歯並びが調和して完成されます。ですから、矯正治療の効果は大人になってからの治療の何倍にもなります。小中学生のうちの治療では、多くの場合抜歯をしない矯正治療ができるので、脳の発育にもよい影響を与えます。実際に成績が上がった子もたくさんいます。特に頚椎をきれいに整えたあと短期間で顔つきが変わる場合が多いようです。受け答えも変わります。残念ながら最近の子供たちの多くは頚椎の前湾が消失していたり、後湾していることが多く、抜歯治療後のレントゲンを見ても頚椎の湾曲はほとんど変わっていません。しかし、抜歯しない治療を行い、生活習慣の指導によく答えてくれた子供たちにおいては適正な前湾がもどっていることが多く見られます。人の頚椎は適度に前湾していることが正しい状態です。脊柱の前後的な湾曲は脳の機能に深く関係します。頚椎のみならず胸椎、腰椎の正しい湾曲が人間には必要です。

全身との関係から噛み合わせを考えます。噛み合わせは身体の発育に大きな影響をもちます矯正治療は、姿勢にもよい影響を与えます。身体の姿勢に最も関係するのは、腰椎、頚椎、胸椎、肩、股関節、仙腸関節などの形態、機能、位置です。普段の身体の傾き(姿勢)が変われば顎や頭への重力のかかり方が変わり、噛み合わせが変わります。姿勢が悪くなって猫背にだんだんなってくると噛み合わせも変わってしまいます。反対に噛み合わせを良くすると姿勢にもよい影響があります。スポーツ選手がマウスピースを使って噛み合わせを変えると、身体の傾き(姿勢)が変わるため、今まで以上の筋力が発揮されるようになるのはその理由です。ただ、悪い姿勢の癖がついている人は意識的によい姿勢をするように気をつけないといけません。ほとんどの場合は噛み合わせが先ではなく、姿勢の問題が先にあり、そのために噛み合わせが変化していることが多いようです。人の身体はその人の意識の持ちようにより変化します。いつも脱力した姿勢をしている人は気持ちも脱力している傾向を持つことが多いようです。意識的に気持ちに張りを持たせることが大事です。前向きの精神状態(いわゆるプラス志向)でいると、気持ちに張りが出て、自ずから姿勢もよくなります。よく言われることですが、体の間違った使い方(癖)が非常に体を痛めています。かなり多くの病気が癖により引き起こされていることが指摘されています。西洋医学で言うと、いわゆる生活習慣病がそれです。多くの病気と同じく治ろうという意志がないと矯正治療もうまくいきません。同じ歯科医が手がけた同じような不正咬合の子でも、その子により治療結果が違うことを多く経験しています。他の病気と違うところは、矯正治療は物理的に歯を移動するので、ある一定のレベルまでは治療が可能です。矯正治療では、意識の変化だけでは変わらない歯列の形を変える事ができます。いうなれば健康の立ち直りへのきっかけをつくることができます。そこから先は個人の差により異なった結果となります。

全身との関係から噛み合わせを考えます。噛み合わせは身体の発育に大きな影響をもちます日常生活では私たちの歯や顎に対して、さまざまな力学的作用が加わっています。例えば、うつ伏せ寝や横寝、頬杖などによってかかる力は、歯や顎を矯正するのと同じかそれ以上の大きさです。一本の歯を動かす力は、たった17グラムで足ります。前述したように猫背でいることも不正咬合を作ります。知らないうちに歯と顎は変形させられていることがあります。そういったことが不正咬合を作り、また全身に影響を及ぼしています。悪い歯並びが人を悪い姿勢にさせていることもあり、原因を取り除くことが必要です。見た目の歯並びだけではなく、全身との関連を考慮した視点が必要です。

小さいうちから姿勢が悪いとその影響で歯並びも悪くなってしまいます。山下矯正歯科では、正常の噛み合わせから、あまり大きく逸脱しない早期のうちの矯正治療を勧めています。早めの治療により、適切な噛み合わせと歯並びを誘導します。特に基本となる上顎、下顎の骨の育成に主眼を置き、均整の取れた発育を誘導します。土台がしっかりすればうわ物(永久歯の歯列)の造りにも無理がなくなります。逆に未発育であったり変形させられた骨の上には、良い歯列はなかなか構築しづらいのです。また全身の骨格、アゴの発育、顎関節の発育も歯列と関連しながら完成しますので、悪い歯並びを放置すれば、全身に影響が出ます。骨の発育は時期が限られています。後になればなるほど変えられない部分が増えてしまいます。特に上顎の発育は10歳で90%終了です。つまりそれ以後はあまり発育してくれません。よく永久歯がそろってから矯正治療を始めましょうという場合がありますが、それは多くの場合4本の小臼歯の抜歯を最初から容認した考え方です。そして歯だけを見ているための結論です。上顎下顎の発育が良いのに歯並びが少し変だということであればもう少し待っても良いかもしれません。ただ、明らかに上顎下顎の発育に問題があるようであれば、上顎、下顎の骨のまっとうな発育をまず考えるべきと思っています。なぜなら特に上顎は脳に最も近い骨であり、その骨の未発育は見過ごしてよいものであるとは到底思えないからです。もちろん私も100%非抜歯で治療が済んでいるわけではありません。さまざまな口元の癖、重度の不正咬合で、どうしても抜かないと収まらない場合があります。ただ抜歯を併用する治療の場合でも上顎下顎の発育を引き出すことはその子にとって大きな意義があると考えられます。手を加えれば防げる骨格の未発育という重大なことを、知っていながら放置することは適切なこととは考えません。未発育を放置していたために4本の小臼歯だけでは足らず、大臼歯まで抜かないと間に合わないケースもあります。成長力が少しでも残っているうちに治療を始めるべきです。山下矯正歯科では構造医学、東洋医学、ツボ療法、キネジオロジー、ニューロリンク、筋膜療法、理学療法、ソフトカイロ、三軸修正法、クラニオセイクラル、高次脳機能テーピング、リハビリテーション、局所脳冷却療法、レイキ、などの全身への安全な療法を駆使し、身体の悪影響を除いて健全な歯列が育成されるよう治療を進めます。放置しておいて歯列が良くなることは決してありません。適正な時期を逸しないようにしたいものです。ごく自然な誘導で、本人の痛みも少なく、自然な歯並びの育成を行います。

≫ PAGE TOP

抜歯をなるべく避ける

抜歯をして治療をする場合は通常4本の小臼歯を抜きます。ただ、そのときに見逃されていることは、親知らずのことです。4本の小臼歯を抜いた後でも親知らずは萌出時に、歯列を後ろから押しながら萌出してくるため、きちんと並んだ歯列を壊してしまいます。そのため矯正歯科では早めに抜歯することが原則になっています。つまり小臼歯を抜いたあとで、親知らずも抜くことが治療の前提です。つまり通常の抜歯する矯正治療では合計8本の永久歯が抜歯されます。親知らずを含めれば32本あった歯を24本にするのが抜歯する矯正治療です。いま厚生労働省では8020運動を展開していますが、これは80歳で20本の歯を持とうという運動です。数字の問題だけではありませんので、単純には考えられませんが、矯正治療が終了した段階で、親知らずを含めると32本あった歯が、24本に減っていますから、20本まで残りあと4本、口の中を4分割してみると1本ずつの猶予があるということです。まだまだ多いと思いますか?

山下矯正歯科の抜かない矯正治療ではこの親知らずに関しては抜歯を容認します。もちろん使えるようであればそのまま使えばよいのですが、矯正治療をしない人でも親知らずの保存は非常に困難です。炎症を起こすことが多く、腫れてくることもしばしばです。また萌出の方向によっては歯列の乱れの原因にもなりますので、親知らずについては抜歯はやむを得ないと考えています。また、抜歯しない矯正治療では親知らずの位置に大臼歯を移動させ、隙間を獲得することも行いますので、その場合も親知らずは邪魔になり、抜歯します。そして、最終的な歯列には、28本の歯が、残ることになります。この場合口の中を4分割してみると犬歯を含めて前歯は3本、臼歯が4本で、合計7本です。6本と比べて大した変わりは無いと思いますか?人間生きていくのに前歯より奥歯のほうが重要であることはどんな人でもわかります。奥歯が3本であることと、4本あるということの違いは大した差ではない、とは私には思えません。

歯列が狭まってしまい、そのために隙間がなく歯がでこぼこしていたり、でっぱっている場合は歯列の幅を回復する治療を行って、隙間を作ったり、でっぱりをなくしたりします。歯列を広げても顔は大きくなりません(笑)。ただ、広げるには骨の反応が重要です。年齢が小さいほど自然な反応が得られますが、成人に近づくとなかなかうまく反応してくれません。それも個人差が激しく、中学生でもうまく行かなかったり、二十歳を超えていてもスムーズに変化してくれる人がいるなど、さまざまです。どこまでスムーズに反応してくれるかが、その後の矯正治療の治療方針と治療後の歯列の安定性に関係します。

≫ PAGE TOP

抜歯して歯列の幅が小さくなると、頬をサポートしていた歯が、内側に寄りますので、理論的には頬のたるみにつながります。奥歯を抜いて頬をこけさせるという考え方を聞きますが、皮膚は縮みませんので、こけてくれればいいのですが、たるむとは考えないものなのでしょうか。左右の反応は同じではないので、顔のゆがみ、変形にもつながります。上顎骨は眼窩も形成している骨です。そのため上顎骨の変異は視力にも影響をあたえることが考えられます。

上顎が小さくなければ頬、目の位置も下へ下がります。ささえが少なくなるので、そのような変化がおきます。どうしても抜歯をしなくては治せない方の治療では、私は歯列の幅をできるだけ保つようにするべきと考えています。これは鼻呼吸のためにも言えることです。歯のない老人が、適切に作られた入れ歯を入れると表情が若返るのですが、同じことを物語っています。適切な大きさの歯列が口唇を支えることにより、老人の顔貌から若々しい顔貌へ変化させます。抜歯治療後の人の顔で時々口元がへこみすぎて老人のような顔貌になっていることがあります。また、上顎の未発育を放置してやはり若いのに老けた顔になってしまっている人をよく見ます。適切な幅に発育した歯列により支られた口元は若さを支えます。目の下の平坦化、たるみも上顎の未発育と関係を持ちます。上顎の発育がきちんとしていると目の下の骨もしっかり発育するため、骨が皮膚を支え、平坦化せず、よく皮膚を下から支え、たるみの要因を少なくします。鼻の高さにも関係があることが指摘されています。年を取ってからも若く美しくあるためには、そして顔を老けさせない為には、若いときの上顎、下顎の十分な発育が基本です。

口輪筋の問題もあります。抜歯をすることで過度にへこんだ上顎前歯はすでに口輪筋を支える機能を失っています。上唇がただ鼻の下から垂れ下がっていることでは口輪筋に対する拮抗作用がありません。そのため口輪筋自体も弱くなります。パタカラを開発した秋広良昭先生の研究では口輪筋の機能を引き出すことにより体の活力が上昇することが体のさまざまな面から確かめられています。時に脳の活性には驚くほどの関連があります。口輪筋の刺激で脳の前頭前野の血流量が著名によくなることが確かめられています。脳の前頭前野は人間の最も人間として大切な感情のコントロール未来の計画などを司ります。
前頭前野を破壊された人は、その場しのぎの短縮的な制御のきかない暴力的な性格に変わります。まるで現在の犯罪者達の性格そのものです。この重要な口輪筋の機能が上顎前歯の位置で左右されてしまいます。へこんだ上顎前歯には問題があります。

抜歯をなるべく避ける

歯のそれぞれの当たり方が悪いために顎が前、横、奥に滑って不正咬合になっている場合には、噛み合わせの障害になっている原因を取り除く治療をすることでずれが治り、顎のずれが正常に戻ります。できるだけ、骨が硬くなる前に、早めに適切な治療を始めることで抜歯しなければならないケースは一気に少なくなります。抜歯をしない治療で得た歯並びは笑ったときに口の端から端まで影のない笑顔になり(元々はそれがあたりまえなのですが)、ほかの人から見たときに、明るい印象をもたれます。
最近はハリウッドスマイルという名称がこのようなスマイルにつけられています。多くの人が目指している明るい笑顔です。

抜歯をすることで若いのに口元が老けてさびしいお年寄りのような顔になってしまった人を見ると、本人は非常に満足しているのですが、私個人としては悲しく思います。特に鼻唇溝(ほうれい線)が早くに深くなる人が多いように感じられます。(逆に、舌に癖のある人の場合は抜歯をしてもまだ突出していることもあり、すべてがすべてであるというわけではありません。)抜歯しなければ前歯の状態を治せないケースはそれは仕方がありません。そしてその様なケースもあります。しかし、世の中の他の事柄と同じく、抜歯するか非抜歯で治療するかの基準の中には歯科医の好みが含まれていることがどうしてもあります。人間が決めることですのでいたし方のないことです。同じケースを治療するのに矯正歯科医によっては、抜歯、非抜歯の差どころか外科手術を行うという回答もあることが、過去の調査で出ています。抜歯治療をここまで普遍的にした大御所もその手記のなかで自分の好みが判断の中に入っていることを述べています。最終判断のなかにはそのような内容も含まれていることを理解すべきです。そして当然ながら術者の好みによる決定条件は極力排除すべきと私は考えます。矯正歯科治療は抜かないと矯正治療ではないという考えの先生さえいるのが現状です。もちろん何でもかんでもすべてを非抜歯でという考えは無理なことです。術者と患者さんが(保護者が)十分意見を出し合って治療の方向性を決めることが必要と思っています。歯科医が良かれと思っていることでも、実は患者さんは決して望んでいないことかも知れないのです。ともすると医療は医師の独りよがりになりやすい側面を持っています。もっと情報を知るべきでしょう。

人相学的にも力のない弱い顔は、人生にどんな影響を与えるのでしょうか。22世紀の人間が21世紀の人間の抜歯された頭蓋骨を見て奇妙な風習があったと報告するでしょう。そしてもうひとつ、鼻の軟骨は生涯成長しつづけます。外国の魔法使いのおばあさんは長い鼻をしていますが、特に白人のお年よりの鼻が長いのは皆さんも感じることでしょう。これは顔のほかの骨が一定の年齢になると成長を止めるのに、鼻の軟骨だけはいつまでも成長を続けることが原因です。日本人でも小さいころは鼻ぺちゃでも、壮年になると、それなりの顔になっていることが多いものです。特に男性の顔の骨は変わります。歯列の位置も歯列の形そのままで場所を変えていくことがあります。若い頃よりいい顔になったねと言われるのはそのためです。社会の風にさらされることで、唇を閉めることが多くなり、歯列は唇に押されて歯並び全体が、後退します。鼻の軟骨は少しずつ大きくなります。鼻のてっぺんとアゴを連ねた線で、顔のバランスを見るEラインという方法がありますが、成人後もオトガイと鼻は変化しますので、成人前の治療結果がそのまま変わらないということはないのです。つまり、歯治療直後はちょうど良いへこみ具合(疑問ですが)であっても10年後には鼻の大きさと歯列の位置が変わっているので、へこみすぎていることも多いわけです。そのため、老け顔になるのです。
通常の人は想像しづらいでしょうが、歯列は氷に浮かぶ舟のようなもので、水は顎の骨です。顎の骨はかなり自由に形を変えます。そのため歯列は一連の形のまま顎の骨の上で場所を変えます。

抜歯をした小さな歯列では歯は内側に傾斜することが多く、上顎の歯の山の内側の角度が急峻になりやすいのです。 噛み合わせの点からみても、抜歯しないほうが歯列弓が小さくならず、顎関節に対して歯の山の角度が急峻にならずにすみます。小さな歯列弓で、急峻な角度では臼磨運動のときの顎関節との協調運動が難しいのです。具体的に言いますと、噛めるためには前歯部の角度と、臼歯部の角度と、顎関節の角度が3つとも協調している必要があるのですが、急峻な前歯部に合わせる臼歯部の角度は相当の角度を与えないといけなく、歯列の3次元的形成が要求されることになります。(現代の矯正治療で使う針金には2次元的形態しか与えていないのが通常ですので、すでにこの時点で、問題が発生することになります。)また、歯の山が急峻ですと、上の歯列弓自体が、下の歯列弓をぴったり抱え込むとになり、噛みあった時にある一点でしか噛めないことになります。擂り合わせのときのためのいわゆる遊びがなくなってしまいます。これでは食べられません。経験のない技工士が作る入れ歯がこの状態です。きれいな歯並びでも食べられる歯並びではないのです。サメのようなずらりとそろった歯は食べ物を噛み合わせるための歯ではありません。噛み付いたときに獲物を逃さないための歯です。ですからフォークのように彼らの歯は尖っているのです。おわかりのようにその後は体を使って肉をむしりとり、丸のみしますつまり噛み合ったときにきれいなだけでは、それが機能する歯並びか、サメの歯並びか、大事な評価にはつながらないのです。側方に動く人間の歯は蝶番運動だけのサメの顎と全く異なることを理解しないといけません。ただしこれは限界運動ではないことも大事なことです。臼磨運動ができる歯列かどうかが、重要な評価点です。サメの歯並びは咀嚼には向いていません。歯並びが変わると食べ物の味が変わったと言う人がいました。よく擂れる歯並びは、またよく切れる歯並びでもあります。お料理をするお母さん方には当たり前のことでしょうが、同じ刺身でも、包丁で引きながら切ると、おいしいお刺身になるのに、同じ包丁を使ってつぶし切りすると、これが同じモノかと思うくらい味が違います。同じネタでもお寿司屋さんによって味が違うのは正にこのことをよく理解しているかどうかということも関係しています。よく臼歯は押しつぶすといいますが、それは完全に間違いです。押しつぶすというとお餅の臼と杵のようなイメージになりますが、そうではなくて、すり鉢ですりこ木を擂るような動きを想像したほうがよいでしょう。つまり、臼歯の動きは擂り切り運動なのです。ですから遊びが非常に大切なのです。顎の運動の解析からわかることで、あまりにも当たり前すぎてかなか話題にならない事ですが、大事なことです。ただ単に潰すだけにしか使えない歯並びでは(先ほどのサメの歯並びと同じです。サメの歯を臼と杵にしたときを考えてください。例えを変えれば獅子舞のお獅子の歯かな?)、潰し切られた食べ物と同じで、美しくない食べ物になってしまいます。味に関して無関心な人たちは押しつぶす動きしかしない、あるいはできない顎の動きの人であることが考えられます。唇をあけて咀しゃくをする人は餅つきの動き方です。合ない入れ歯の人もこれに近い動き方です。やはりおいしくない食事です。病的な顎の動きになると、関節の滑走と回転という基本的な動きのうち滑走の部分少なくなることが知られています。すなわち擂りきり運動ができない歯列か、顎関節の人には味音痴味に無頓着な人が多いということが言えるでしょう。がわかるには(グルメであるということは)きれいなだけの歯並びではだめなのです。サメの歯並び、お獅の歯並びではダメなのです。擂りきり運動ができる形が付与されていないといけないのです。をあけてくちゃくちゃ食べる場合はおおむね擂りきり運が難しいと考えられます。くちゃくちゃ食べる人にはグルメはいない?あなたの周りではいかがですか?

小さい歯並びの場合は歯に角度が付きやすく、上下の噛み方も点と線の噛み方になりやすいものです。つまり、奥歯には二列の山がありますが、下顎の歯の山の外側しかつかわない歯並びになります。内側の山は全く機能しない噛み方です。(専門用語ではABCコンタクトのうちABコンタクトのみの噛み方になってしまいます。)補綴の先生方(入れ歯やかぶせ物を専門とする噛み合わせの歯医者さん)たちは必ずこのABCコンタクトを付与した噛み合わせを、かぶせ物の設計や、入れ歯の噛み合わせにとりいれます。そのことだけを考える学派さえあります。多くの矯正の歯医者さんたちだけはこの原則を無視して、ABコンタクトのみでよいと考えることが多く、私には不思議でなりません。同じ口の中のことなのに、こうも目的とする噛み合わせが違ってしまうことはおかしなことで、まして噛み合わせを専門にしている歯医者さんたちの研究成果を全く無視した矯正歯科の考え方には疑問があります。

抜歯をなるべく避ける

また、第一小臼歯を抜歯することで、自律神経失調症になったという方がおられるということを聞きます。第一小臼歯は役割の低い歯であるとしてまた、審美的な理由から矯正の便宜抜歯の対象になることが多いのですが、噛み合わせの微妙なセンサーの働きをしているのではないかと私は考えています。体の平衡を保つときに機能すると考えられ、精神的な安定性にも関係しているように思います。もちろん学術的な面からは全く否定されていますし、世界中で何万人という人が矯正治療で抜いているわけですから、因果関係は無いとするほうが、正しそうです。でも抜歯するか非抜歯で治療するかのボーダーラインであれば、そのことも考慮しても良いのではないでしょうか?

≫ PAGE TOP

身体はさまざまな姿勢をとり、そのときには顎の位置も変わります。姿勢が変われば必然的に噛む位置も微妙に変わってきます。広い歯並びであれば余裕がありますが、狭い歯並びでは余裕がありません。身体が要求している位置が場面場面で違うのに、それを許されないということは、身体としてはつらいことになります。まさに動きを制限されている、どこで噛んだらよいのかわからないという感じを受けます。身体は常にひとつのポイントを中心に揺らいでおり、下顎もそれに呼応してゆるい角度の中で揺らいでいます。狭い谷の中でしか動けないと、身体の揺らぎを吸収することが難しくなります。下顎は重錘(バランサー)としての機能を持っています。この中心となるポイントが、年齢と共に姿勢が変わることで、噛み合わせがゆっくりと変わってくることが老化としての噛み合わせの変化です。(ですから時間と共に咬合が変わって行くのはある意味当然なことです。)噛み合わせが短期間に急激に変わったり、大きく逸脱した変化があるとそれは病気の予兆であったり、もちろん発病すれば明らかに変わりますし、その変化特有の身体の変調があったサインです。日常の中の小さな揺れは生理的なものとして考え、大きな急激な変化は病的なものとして捉えるのが正しいでしょう。本来の広い運動域があれば身体の揺れがあってもそれを難なく吸収できます。抜歯した歯列は、型を採ってみると明らかなのですが、抜歯をしていない歯列に比べると子供のように小さな歯列です。同じ大きさのビンであっても、口の広いビンを口を下にして逆さに立たせたときと、狭い口のビンを逆さに立てた場合を比べれば、狭い口のビンを逆さにしたときに、非常にビンの安定が悪いのは直感的にも明らかです。車でも、左右のタイヤの幅が狭い軽自動車と、左右のタイヤの幅が広い大型自動車の安定感が全く比べ物にならないくらい違うことと同じです。足の平をぴったり閉じて立ったときと、広げて立ったときの上体の安定度の違いと同じです。幅と奥行きのある歯列がいかに大切であるかがわかると思います。力学的に、長径も小さく、幅も小さい歯並びは不安定な噛み合わせになりやすいのです。歯並びの大きさは顎の位置の安定度と関係を持つと考えられ、惹いては顎関節症との関連が考えられます。また、舌の入る空間の大きさも小さくなってしまいます。舌は軟組織で、歯列の中に納まっているのですが、歯列が小さくなると舌の収まる空間に余裕がなくなります。良いことではありません。それというのも抜歯をして隙間を作るときにはデジタルの計算方法だからということがあります。抜くと一気に14mmの隙間ができますが、それより少ない隙間にはなれないのです。5mmくらいでよいのにつまりアナログ的隙間の作り方ができないところに大きな問題が生じるのです。
顎関節症の人の訴えのなかに毎日毎日歯が舌のほうへ倒れこんでくるということを言う人がかなりあります。常識で考えるとそんなに簡単に歯が倒れてくるということはありえません。それに毎日だなんて変だ、と思います。知らない人が聞いたら、この人頭が変なのではないかと思ってしまいます。しかし、実はこれは顎の位置が毎日ずれていると考えればそのとおりなのです。朝と昼、夜で、顎の位置が違っているのです。顎と舌はくっついているようでくっついていません。顎がずれて、いつものところにいる残された舌が押されて、(本人の感覚としては顎がずれたとはわかりませんから)歯が、のしかかってきたと感じてしまうのです。皆さんが考える以上に顎の位置は変わりやすいものです。それを制限するのが歯列の幅であり奥行きです。そしてそれぞれの歯の、山と谷です。でも一番大事なのは顎がずれるような身体の傾きが問題です。顎はバランサーですので、身体が傾けば顎の位置が変わります。顎は身体で一番先っぽにあります。頭のてっぺんが先っぽではなく、実は顎が一番先っぽです。頭蓋骨から吊り下げられた顎が体の中で腰から一番遠い位置にあり、そのため身体のバランスを取れる器官でありその役割があるのです。そのバランスをとる役割をさせるべき顎を常に噛み合わせている癖のある人がいるのですが、(上下の歯をいつも当てている人)、それでは、顎によるバランスが取れなくなってしまいます。常に噛んでいる人のバランスはどこで取るのでしょうか。それは頭です。頭の位置を変えること、通常は背中が後ろに行き、頭が前に行く、すなわち猫背になっていく変化が多い。ですから普段は、歯を噛み合わせていてはいけません。
また、バランスをとる以外にも歯周病の面からも、歯列の変化の面からも常に歯を噛み合わせていることはいけません.歯が噛み合うのは食べるときだけにしたほうが身体の健康には良いのです。そして歯の持ちもいいのです。唇は閉めていなければなりません。しかし、歯は噛み当てていてはいけないのです。以上のようなメカニズムで、噛み合わせたときの顎の位置は変化します。もうひとつ、顎の位置が変わる原因としては、噛み締めている癖が原因で、または噛み方の癖が原因で、歯が動いてしまい、噛み合わせの位置が少しずつ移動してしまう場合です。そして最後に、歯医者さんで合わない詰め物、かぶせ物をしたときでしょう。これは高い詰め物かぶせ物だけではなく、当たらないつめ物、かぶせ物をしたときも問題です。普通高いことはすぐわかりますが、低いことはわかりません。そこが歯医者さんの腕なのです。

歯軋りをして山と谷がなくなって平らな噛む面になってしまった歯列の人は顎の位置が非常に変わりやすく、いいことではありません。

≫ PAGE TOP
抜歯をなるべく避ける

鼻腔の広さも抜歯した歯列では狭くなってしまいます。上顎と鼻腔は二階建ての家の構造になっています。上顎の幅と鼻腔の幅は正比例すると考えてよいでしょう。1階である上顎が通常の大きさであると、その上にある2階の鼻腔の幅も十分な幅が確保できます。鼻呼吸が難なくでき、酸素の取り入れも問題なく行われます。反対に上顎の幅が未発育で狭いと鼻腔の幅も狭いままです。鼻腔の幅が狭く未発育であると空気の通りがよくなく、呼吸の効率が悪くなります。炎症が起こり、粘膜が肥厚するとすぐに通らなくなってしまいます。慢性鼻炎が非常に多いのは口腔の未発育によるところもあるように歯科医として感じています。慢性鼻炎のある子供であれば、ますます抜歯は避けたほうがよいということになります。鼻が通らなければ酸素を補うため、口呼吸を併用するのですが、ご存知のように口呼吸と鼻呼吸では換気率に相当の差があります。口呼吸では胸式呼吸になりやすく、鼻呼吸では腹式呼吸になりやすいためです。いくら口で補おうとしても元々必要な酸素はそれでは補えません。常に酸欠状態といってもよいでしょう。さらに、口呼吸はアトピーなどの原因になることも指摘されています。あらゆる病気の元になるといっても過言ではありません。

≫ PAGE TOP

鼻で十分呼吸がなされないと、脳のラジエーターとしての鼻の役割が発揮できず、脳内温度を制御できません。そのため脳内温度が高めになりがちです。これは、さまざまな全身疾患の出発点となります。最近は脳低体温療法が治療に応用されていますが、脳の温度は上がりやすく、下げるために身体はさまざまな工夫を凝らしています。脳の温度があがってしまうと非常に危険です。特に脳下垂体の温度が上がることは危険です。男性の睾丸は温度を下げるために体腔の中から外に出ています。脳下垂体も、より温度を下げられるように脳頭蓋底から外にはみ出しています。そして副鼻腔により周りを取り巻かれています。これは温度を下げる必要があるために成されている形です。脳下垂体は各種のホルモンを分泌し、体のバランスを保っています。ここが機能しなくなると非常に危険です。低温やけどのように、高い温度でなくてもそれが長期にわたれば、たんぱく質は変性されます。脳も同じことが言えます。また、体内の酵素反応は36度近傍でちょうどよい反応速度になるのですが、温度が高ければ反応は促進され、過剰な反応となります。糖尿病のように過ぎた糖分は害となるように、行き過ぎた酵素反応は身体にとって決してよいものではありません。過剰なアレルギー反応の元にもなります。老化現象が早くなります。もちろん顔の皮膚も温度が高ければ老化が早まり、張りが無くなり、皺、しみ、すみが年齢以上にでます。よく美容のために、きゅうりなど冷たいものを顔に置きますが、これはさらに顔の温度を下げる役割もあります。(もちろんビタミンの吸もあります。)冷却することで反応を抑え、皮膚の細胞の老化の速度を抑えます。これはとても理にかなった方法です。顔の皮膚温を上げさせない、そして上がっている温度を下げることは皮膚の老化を防ぎます。象の時間、ねずみの時間と同じことです。このことをよく知っているのは一流の美容師さんです。お客さんの美を守るためにこのことを知っているかどうかが、一流かどうかの違いです。もちろん理論があって行っている人はあまりいないでしょう、経験則として知っているかどうかでしょう。そしてどう応用するかでしょう。トップモデルの人たちにとっても常識のようです。脳内温度の制御は非常に重要です。一生の健康と、人間としての精神活動の正常性がかかっていると言っても過言ではありませ。ヒトの頭蓋骨内には非常にたくさんの血管網があります。まさにネットのように脳全体を包み込んでいます。このネットの役割は、酸素と栄養の供給とともに、血液還流による温度調節であることがわかっています。

抜歯をなるべく避ける

温度の問題と関連するのが気圧の問題です。春になり、温度が上がると気圧が低くなり、体もその影響を受け、微妙に膨張します。春先にうつ病や、腰痛、顎関節症が発症するのはそのためです。昔から、きちがいは春先に出てくるといいますが、やはり気圧の問題が関係します。春先のこのような病気の発症には特に頭部の冷却が大切です。
犯罪者の顔と歯列についての研究があり、そこでもきちんとした顔の発育、特に鼻の幅、歯列の幅が大変重要であるとされています。最近の切れやすい、がまんができない子供もここに関連があるのかもしれません。人の身体は必要であるから必要な身体の部品があり、それぞれの形をとろうとするのであり、それを障害された未発育な結果としての形だけ見て、いらないと切り捨ててしまうのは短絡過ぎると思うのです。もう一度考えてみては?と思うのです。もちろん、未発育な狭い上顎の幅のままでいればその影響は同じことが言えます。

このようなホームページを出していると、抜歯をした治療(現在の通常の歯科矯正治療ではごく当たり前のこと、たぶん全治療患者の80%くらいでしょう)を終了した後で噛み合わせについて相談を受けることがよくあります。そのときに気づく事は隙間が足りなくて抜歯をして治したのにまた歯のでこぼこが始まっていることがかなりあるのです。抜歯をせずに治療してまたでこぼこになったのならば、普通に考えれば、いわゆる後戻りであると思うことでしょう。ところが、抜歯をすることにより歯の並ぶ隙間に関しては問題は解消したにもかかわらず、抜歯治療をした後で歯がまた重なってくる−ということはいったいどういうことなのでしょうか。さらに面白いことには抜歯をした治療と、抜歯をしなかった治療では”後戻り”の頻度が同じであったという研究報告があります。もちろん抜歯になるか非抜歯になるかはそれなりの理由があっての診断があったのでしょう。しかしこの中に隠された真実はいったい何なのでしょうか。また抜歯をした治療後の”後戻り”では、抜歯治療前よりもさらにひどい歯の重なりが起こることさえあるという報告があります。これはどういったことを考えればよいのでしょうか?歯の重なりは隙間がないという物理的な決定的要素があって成立しますが、この隙間が無いということにはまたそれなりの原因があって起こったことと考えないといけません。結果のみを論じて結果のみを変えてもそこにまだ原因が内在していれば再発は明らかです。顎の未発育が原因であるのであれば、なぜ成人になってからも歯並びは変化し、また抜歯矯正治療後も後戻りが起こるのでしょうか?

おかげさまで、小中学生のうちに始めた子ではほとんど非抜歯にて治療ができています。成人になると治療は難しくなりますので、抜歯治療と非抜歯治療の両面から検討し、治療期間などのことも考慮して相談したうえ、最も適した治療を行います。基本的には9割程度の確率で、抜かない治療が可能です。

2002年5月フィラデルフィアで行われた第102回アメリカ矯正歯科医会年次総会(通称AAO 世界で最も大きな矯正歯科の大会です)にて日本非抜歯矯正研究会の症例展示(展示症例37症例のうち山下矯正歯科医院は3症例を展示しました)はジョセフEジョンソン賞を受賞しました。日本の非抜歯矯正治療の質の高さは世界で認められています。

≫ PAGE TOP

なるべく取り外せる器械を使うため虫歯の危険性が少なくなり、さらに針金の期間が短くなる。

矯正治療には歯に固定する器械がつきものです。これは精密な治療をするために必要なものですが、残念なことに虫歯の原因にもなってしまうのです。固定式の器械を使う期間が長くなればなるほど虫歯の危険性は高まリます。その点取り外しのできる器械は外して洗うことができるため虫歯の危険性が少なくなり、また口の中も清潔に保てます。小さい子供達に最適です。もちろん仕上げ磨きは必ず大人がやる必要があります。その場合も装置を外して歯ブラシをすることができるため、お母さんが行うにも上手に行うことができます。取り外しのできる器械であらかたの治療を済ませてしまうので、汚れの落としにくい固定式の器械(いわゆる歯をつなげる針金)で治療する期間が大幅に短くなります。呼吸に伴い頭蓋骨が微妙に膨れたり縮んだりしていることを知っていますか?足が接地しているかしていないかで歯列の大きさが違うことが報告されています。固定式の針金はそれを抑制しがちです。ただ、ワイヤーの治療には相当のメリットがありますので必要最小限で一気に治してしまうようにしています。そのためにも取り外しの機械は重要です。固定式の器械を使う必要がない程度まで治ることもかなりあります。

≫ PAGE TOP

フッ素による虫歯予防とアパタイトによる歯のカルシウム分の補填を勧めています。また、リカルデントなどの再石灰化促進のペーストをお勧めしています。歯茎にも細菌はいます。歯茎をマッサージすることで付着している細菌を除去し、さらに血行を良くすることで、治療の進行をスムーズにしましょう。

虫歯の発生には歯垢がもちろん関係します。ブラッシングを行い、そして効率よく歯垢が実際に除去されているかが、問題です。歯垢の取れていないブラッシングは意味がありません。ただ、100%きれいに取れるかということは歯ブラシの専門家でも難しいことです。これを補うのがフッ素です。いろいろ意見もありますが、私はフッ素を積極的に取り入れ、比較的頻繁にフッ素の塗布を行うようにしています。この場合もいわゆるバイオフィルムを除去した後のフッ素塗布が効果があると考えられています。また、歯の表面を滑らかにするアパタイトをお勧めしています。虫歯は歯のハイドロキシアパタイトが溶け出して発生します。その溶け出した分をすばやく補うことができるのがハイドロキシアパタイトの歯磨き剤です。特に最近のアパタイトはナノ粒子といって非常に小さい粒子になっており、エナメル質結晶の隙間から歯中に入っていきます。非常に効果的です。研磨剤が入っていないので、電動歯ブラシにも使えます。ぜひお使いになることをお勧めします。矯正治療を行わない方々にもこれは強くお勧めします。歯茎のマッサージもお勧めしています。マッサージに良い歯ブラシも御用意しています。

≫ PAGE TOP

ブラケットとワイヤーの摩擦を極限にまで少なくし、痛みを少なくし、また治療のスピードを早めることに成功したデーモンブラケットをお勧めしています。

デーモンブラケットは清掃のも有利です。そしてなによりも頬の頭蓋骨の動きを止めません。

少ない摩擦と小さな力による矯正治療は歯の移動をスムーズにし、無駄な力を排除した方法は痛みを最小限のものに抑えます。通院の回数もおのずと減り、治療の期間も最小限にします。唇の力により移動するほどの小さな力により歯を移動するメカニクスは、個人個人の機能に沿った形態を自然に歯列に反映させます。また、頭蓋骨は膨らんだり閉じたりしています。口蓋の骨も同じ動きをしています。摩擦のないブラケットは、針金で繋いでも、この動きをとめることなく治療ができます。

あなたにとって、そしてお子様にとって最適な歯並びはみんな違います。見た目がきれいなだけでは十分ではありません。全身との関連を矯正歯科治療の診断、治療に含ませることが大切です。人としての十分な機能と形態を獲得し、将来に渡り健康な生活が送れるように、矯正歯科治療を行います。矯正相談は予約制となっています。お電話にてご予約をお取りください。

≫ PAGE TOP
Contents
HOME
医院紹介
診療時間・地図
小児矯正/予防矯正
大人の矯正
非抜歯矯正
噛み合わせ/人体との関係
治療費
治療例
矯正の雑学とその他もろもろ
Clinic Information
【住所】
〒190-0012
東京都立川市曙町1-12-24スクスクビル2F
【TEL】
042-522-4432
ご予約・お問い合わせはお電話で。
【診療時間】
火・水・金
11:00〜14:00 15:30〜19:30
土・日
10:00〜13:00 14:30〜18:30
※第2・4日曜日のみ診療を行っております(月によって変更があります)。